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プレ更年期の症状とは?治療法や薬についても調べてみた

プレ更年期 症状
みなさんは「更年期障害」って知っていますか?テレビなどでも取り上げられたことがあるので1度は耳にしたことがあると思います。一応説明しておくと「閉経前後の時期(40代~50代)に頭痛やイライラをはじめとする様々な症状が起こる病気」です。

私の母もまさにこの時期で「ほてり」などの症状に悩まされています。そういう事情もあって「何かできる対策はないかな」っていろいろ調べていたのですが…

最近は更年期障害って若い年齢の人でもなることがあると知ってビックリ!

「え?じゃあもしかして私も?」なんて思っちゃいました。あまりにもビックリしたので母のための「更年期障害」についての調べものをそっちのけでひたすら検索…

その中でも一際聞きなれない「プレ更年期」というのが気になりました。認知度はそんなに高くなさそうですし初めて聞いたという人も多いのではないでしょうか。

これにはどんな症状があってどうやって治療するの?それに効果のある薬ってあるの?初めて知るものだと疑問が尽きないですよね!

そこで今回は「プレ更年期」の症状と治療法、そして効果的な薬について紹介します!

プレ更年期の症状にはどんなものがあるの?

プレ更年期 症状
取りあえず気になるのは「プレ更年期にはどんな症状があるのか」ですよね。

すぐにでも症状の説明をしたいのですがまずは「プレ更年期」って何なのかを話しておきますね!それを知らないことには始まりませんから。

「プレ更年期」とは更年期障害の前の時期(30代後半~40代半ば)に更年期障害と似た症状に悩むことを言います。だからプレ(前の)更年期と呼ぶのですね!

更年期障害と似た症状なのですが原因は全く違います。更年期障害の主な原因は「閉経によるホルモンバランスの乱れ」です。それに対してプレ更年期は「日常生活や社会でのストレスによるホルモンバランスの乱れ」が原因なのです。

最近はストレス社会ってよく言いますよね!しかも30代後半~40代半ばと言えば責任のある仕事も任されやすくなるし、家事育児も大変ですっごく多忙な時期。「充実している」とも考えられますが、精神的なストレスだってあるはず。そういうのが溜まっていくと「プレ更年期」に陥ってしまうのです!

またストレスが主な原因なので「閉経」の症状がないのも一つの特徴です。そんな「プレ更年期」の症状を以下にまとめてみました!

・ほてり・多汗・冷え・むくみ・動悸、息切れ・疲労感・睡眠障害(不眠、眠気)・白髪
・めまい・イライラ・抑うつ・不安感・物忘れ・便秘、下痢・肩こり、腰痛・頭痛
・肌荒れ・手足のしびれ・目の疲れ・生理不順 など

本当に更年期障害とよく似ていますよね!閉経の有無の違いはあるのですが更年期障害の人が必ず閉経しているわけでもないので、自己判断は難しいですね。

プレ更年期ではどんな治療をするの?

プレ更年期 症状
前の段落の症状を見て「あれ?もしかして?」って思いましたか?じゃあもしもそう思った時ってどうすれば良いのでしょうか。真っ先に思い浮かぶのって病院を受診することですけど…いったいどんな治療をするの?

まず「何科を受診するのか」ですが…迷ったなら取りあえず「婦人科」を受診しましょう!女性の身体を専門にしているので、症状の理解が得られやすいです。また精神症状が強く出ている場合は「心療内科」を受診しても良いと思います。

そしてどんな治療を行うのかというと…

・漢方薬の処方
・低用量ピルの処方
・カウフマン療法(卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)を補充することで自然なホルモン分泌を疑似的につくり、卵巣機能を正常に整える)
・ホルモン補充療法(不足している最低限の卵胞ホルモンを補って症状を和らげる)
などですね。

ただホルモン補充療法は原則として閉経した人が行うものなので条件などによってはプレ更年期では行われない可能性もあります。その辺りは本人の希望と受診した病院のお医者さんのさじ加減になります。

プレ更年期にはどんな薬を服用したらいい?

プレ更年期 症状
「更年期障害といえば漢方薬だけど…プレ更年期ではどんな薬を飲めばいいの?」って思いませんか?症状は似ていても原因は違うし、やっぱり更年期障害に効く薬では意味がないのでしょうか。

答えを先に行ってしまうと「更年期障害に効果のあるものならプレ更年期でも試す価値あり」です!どんな薬があるのかを以下にまとめてみました!

(漢方薬)

当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) 生理不順・動悸・めまい・疲労感など
加味逍遥散(かみしょうようさん) 不安感、イライラなどの精神症状など
桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 肩こり・冷え・多汗など

(市販薬)

命の母 ほてり・多汗・イライラなどの精神症状・生理不順・頭痛・肩こりなど
ルビーナ ほてり・のぼせ・冷え・疲労感・めまい・不眠・頭痛など

ちなみに「プレ更年期の治療」についての段落で紹介した低用量ピルももちろんプレ更年期の治療薬として効果があります!ただこれは閉経が間近に迫っている場合は使用されません

というのも低用量ピルは卵胞ホルモン(エストロゲン)の含有量が多い分効果も期待できるのですが閉経している(閉経しそう)な身体には負担が大きすぎるのです。子宮内膜増殖症(子宮の内膜が異常に分厚くなる。子宮体がんに進行する可能性がある)などの婦人科病のリスクが高めると言われています。

だからその場合は低用量ピルではなく最低限の卵胞ホルモンを補充する「ホルモン補充療法」など別の治療法が取られます。その辺りはお医者さんと相談しながら決定していくことになります。

まとめ

今回はプレ更年期の症状や治療法、そしてどんな薬を使うのかについて紹介しました!

まとめると

  • プレ更年期の症状にはほてりや頭痛などがあり普通の更年期障害の症状と似ている
  • プレ更年期の治療では漢方薬や低用量ピルの処方などが行われる
  • プレ更年期でも漢方薬の当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん)などの更年期障害でも使用される薬で症状が改善できる

です!

とは言ってもプレ更年期はストレスフリーな生活を心がけるだけでも大分症状がラクになります。だから普段からリラックスした生活をしてプレ更年期の予防・改善をしましょう!

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