更年期のうつつらい!良い薬や対策とかってないの?

更年期 うつつらい
突然なのですが…最近、私の母がぼーっとすることが増えたのです。私が「何してるの?」って聞いても「別に何もしてないよ…」って言うだけで無気力というか何というか…

「これも更年期障害の一つなのかな?」って思ったので対策などをいろいろ調べていてビックリ!更年期の人ってうつ病になりやすいみたいなのです!

「え?じゃあお母さんはうつ病かもしれないってこと?」って焦りました。今まで更年期障害の対策はしてきたのですがうつ病の方はノーマークだったのです!

そんな感じなので「うつ病にはどんな症状があるのか」とか「どんな薬があるのか」とか「普段からどんな対策ができるのか」とか本当に何にも知らなかったのです。このままじゃダメですよね!うつ病について知らなければ!

そこで今回は更年期のうつ病について症状や薬、そして対策について紹介します!

更年期のうつってどんな症状なの?

更年期 うつつらい
まず気になるのは「更年期のうつ病にはどんな症状があるのか」というところですよね!「更年期の」と付けていますが普通のうつ病と症状に違いがあるわけではありません。その症状を以下にまとめました。

無気力、無関心・不安感・焦り・イライラ・集中力の低下・マイナス思考・ぼんやりする
自己嫌悪・頭痛・動悸・耳鳴り・睡眠障害(不眠)・肩こりなど

私はうつ病って気分の落ち込みだけがその症状だと思っていたのですけど、そんなことないのですね!精神症状だけじゃなくて身体的な症状もあります。

ちなみに更年期の人がどうしてうつ病になりやすいのかというと…その年齢にあります。更年期は閉経前後の時期のことです。つまりだいたい40代~50代。その時期って閉経によってただでさえ女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が減ってホルモンバランスが乱れがちなのです。

それによってストレスを抱えやすかったり、感情のコントロールが上手くできなかったりします。更年期障害の症状でもイライラとかの精神症状がありますよね。

もちろん上記の理由だけでもうつ病になる可能性はあります。だけどそれに加えてこの時期は子どもが就職・結婚して親の手を離れることが多かったり、介護の問題が出てきて自分の将来に不安を抱きやすかったりします。それらが喪失感不安感身体的疲労に繋がって心と身体のバランスが崩れてしまい、うつ病になりやすい状況に陥ってしまうのです。

特に今まで真面目に生きてきた人ほどうつ病になりやすいと言われています。そういう人の方が喪失感などを感じやすいのですよね。

更年期のうつに効果のある薬は?

更年期 うつつらい
「更年期のうつ病に効果のある薬」って気になりますよね。どういったものがあるのでしょうか。

更年期のうつ病は女性ホルモン(エストロゲン)の乱れとその年齢特有の喪失感などが原因になると前の段落で説明しました。つまり薬はホルモンバランスを整えるものうつ症状を改善させるものが効果的ということになります。

その薬は主に以下の4つです。
・抗うつ剤
これはうつ病の治療薬として有名ですよね!この薬は「脳の神経伝達系(セロトニン、ノルアドレナリン)」に働きかけることで脳内環境を整えてうつ病を和らげる効果があります。すごく効果のある薬なのですが場合によっては頭痛などの副作用が起こることも。だからお医者さんと話し合いながら慎重に服用することが大切です。

・精神安定剤(抗不安薬)
抗うつ剤と一緒に処方されることが多い薬です。抗うつ剤はうつ症状そのものの改善を目指す薬なので即効性があるわけではありません。それに対して精神安定剤は脳に直接作用させて精神的にリラックスさせることができます。これには即効性があり30分~1時間で効果が出始めるのです!だけどその分過剰服用や依存などが問題になっているので取り扱いには十分に注意する必要があります。

・プラセンタ
これは更年期障害の薬としても認められています。プラセンタにはホルモンバランスを整える作用があります。だから気分が軽くなったり(精神安定)疲れが取れたり(疲労回復)するので、更年期のうつ病にも効果的です。他にも脳の働きを正常にすることができるので気分の落ち込みが改善されます!

・ホルモン補充療法
これは薬などを用いて女性ホルモンを直接補充する治療法です。更年期障害の治療でも行われています。女性ホルモンを外から補ってあげることでホルモンバランスを整えることができ、うつ症状の緩和が期待できます。

更年期のうつを予防する対策って何かある?

更年期 うつつらい
薬だと基本的に病院を受診しないといけないから大変ですよね!もちろん「うつ病かも?」って症状があるのなら病院に行かなければなりません。うつ病は治療が必要な病気なので間違っても気合で治せるものじゃないですから。

だけど「うつ病にならないための対策」なら普段からできますよね!

更年期のうつ病は何度も言いますが「ホルモンバランスの乱れ」「年齢特有の喪失感」などが原因です。だから要はそれらの状況が起こらないように気を付ければいいということです。その対策として4つ紹介します!

・睡眠時間を確保する
うつ病に限ったことではないのですが、心と身体を休ませることのできる「睡眠」って本当に大切なのです。もしも眠れないなどの症状があるなら直ぐにでもお医者さんに相談して改善するようにしましょう!

・リラックスできる時間を作る
趣味に没頭したり好きなことをしたりすると本当にリラックスできますよね。それはストレス発散になっているので、心身を安定させることができます。うつ予防として本当におすすめなので、もしも趣味などがない場合は何でも良いので好きなことを見つけるようにしてくださいね!

・トリプトファンを含む食べ物を食べる
トリプトファンは自律神経を整える働きがあると言われているセロトニンの分泌を促してくれます。自律神経とホルモンバランスは密接に関係しているのでこれもうつ病予防に有効です。トリプトファンは梅干しとか大豆食品とかに多く含まれているので意識して摂るようにしましょう!

・サプリメントの摂取
女性ホルモンに似た働きをするエクオールのサプリメントなどを摂取するとホルモンバランスを整えることができるので、うつ症状の予防になりますよ!

まとめ

今回は更年期のうつ病についてその症状や効果のある薬、そして対策があるのかについて紹介しました。

まとめると

  • 更年期のうつは無気力や不眠など普通のうつと同じような症状が出る
  • 更年期のうつに効く薬には抗うつ薬やプラセンタなどがある
  • 更年期のうつはリラックスした生活を心がけることで予防になる

です!

うつ病では「悩みを一人で抱え込まない」ことも大切です。だからもしも自分の中でもやもやした気持ちが少しでもあるなら家族や友人に話を聞いてもらうと良いですよ。

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