女性ホルモン剤(エストロゲン、プロゲステロン)とは?効果や副作用も知りたい!

女性ホルモン剤 エストロゲン
みなさんは生理不順PMS(月経前症候群)などで悩んだことはありますか?またそれらに悩んでいる場合どのように対処していますか?

私はPMSによる眠気とか頭痛、腰痛がひどいのでその時期になったら薬局で売っている市販薬を飲んでいます。効果がちゃんとあるのかはよく分からないのですけど、その場しのぎにはなっているので。だけど本当は市販薬でごまかすのではなく、治療した方が良いに決まっていますよね。

「それだと婦人科を受診しないといけない…病院はあまり行きたくないのだけど…」って毎回ぐずぐずしちゃって結局いつも病院を受診しないでまた次の月を迎える。これの繰り返しなのです。

でもいい加減耐えられなくなってきてもいるので、PMSの治療について調べていたのです。病院ではどんなことをするのかと思って。その時に目についたのが「ホルモン療法」と言われるもの。これはその名の通り女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)を補充するものなのですが…

「そもそも女性ホルモン剤ってどんなもの?」「それを使用してどんな効果があるの?っていうか副作用があったりするんじゃないの?」って怒涛の疑問ラッシュ。私は女性なのに女性ホルモン剤のことを何も知らなかったのです。これからお世話になる可能性だって十分あるのに知らないのはダメだ!

というわけで今回は女性ホルモン剤とはどんなものなのかその効果、そして副作用があるのかどうかについて紹介します。

女性ホルモン剤(エストロゲン、プロゲステロン)ってどんなもの?

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まずは基礎中の基礎である「女性ホルモン剤とはどんなものか」についてです!薬がどんなものなのかを知らないまま飲むのって危険ですよね。

以前の私は病院で薬を処方してもらった時、お医者さんから「○○の薬です」って言われたら「へーそうなのか」で終わっていました。その薬の副作用のことなんて間違っても調べようと思わなかったのです。だけど薬にも相性があると知って初めて薬に関心を持つことの大切さに気づきました。

だから女性ホルモン剤がどんなものなのかを知ることから始めましょう!

女性ホルモン剤はその名前の通り「女性ホルモンが含有されている薬」のことを言います。女性ホルモンには卵胞期(生理後の7日前後の期間)に分泌量が増えるエストロゲン(卵胞ホルモン)と黄体期(排卵後から生理が始まるまでの14日前後の期間)に分泌量が増えるプロゲステロン(黄体ホルモン)の2つがあります!

それぞれにどんな働きがあるのかを以下に簡単にですがまとめてみました!

エストロゲン ・女性らしいからだをつくる
・基礎体温を下げる
・自律神経を整える
・骨をつくる
プロゲステロン ・妊娠を手助けする

女性ホルモン剤はこれらを人工的に補うことでさまざまな症状の改善を期待する薬、というわけです。どんなものに効果があるのかについては次の段落で説明しますね。

女性ホルモン剤にはどんな効果があるの?

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女性ホルモン剤がどんなものなのか分かったら…「どんなことに効果があるのか」が気になっちゃいますよね!

女性ホルモンを補充しないといけない病気…ということである程度察することができるとは思いますが、この薬は主に婦人科系の病気の治療に用いられます。

例えば…生理不順PMS(月経前症候群)や更年期障害などが代表的なものです。これらは女性ホルモンの乱れが原因と考えられているので、女性ホルモン剤でそれを補うことはとても有効な治療法なのです。

他には子宮がん乳がんなどの病気の治療薬としても使用されています!本当に幅広い病気をカバーしていますよね!

ちなみに…生理不順やPMSなどには主にピル(経口避妊薬。女性ホルモンが入っている)を用いますが、乳がんの治療でこの薬を使っても意味がありません。女性ホルモンによって悪化させる恐れがありますから。乳がんにおいては女性ホルモンを抑制するホルモン剤を使用します。

だから「病気によって使用する女性ホルモン剤の種類は変わる」ということを知っておいてくださいね。

女性ホルモン剤に副作用ってあるの?

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薬の使用において切り離すことができないもの…それは「副作用」ですよね!症状を改善しようと思って薬を服用するのに副作用が出るのなら正直元も子もないですし。すっごく気にしちゃう要素です。

じゃあ女性ホルモン剤に副作用ってあるのでしょうか?「副作用はありません」って言えたらよかったのですが…女性ホルモン剤には少なからず副作用が存在します。

どんな副作用があるのかを以下にまとめました。

・頭通・腹痛・血栓(血液が固まること)・不正出血・むくみ・めまい・吐き気
・イライラなどの精神的不安など

この他にも高血圧や脳卒中などを発症するリスクが高まるという話もあります。…怖いですよね。それに使用できる人とできない人がいます。例えば乳がんなどの病気を経験している人には使用できません。だから女性ホルモン剤を使用する場合はお医者さんに相談して、注意事項をしっかりと聞きそれを忠実に守る必要があります。

まとめ

今回は女性ホルモン剤がどんなものなのかその効果、そして副作用について紹介しました!

まとめると

  • 女性ホルモン剤とは女性ホルモン(エストロゲン、プロゲステロン)が含有されている薬のこと
  • 女性ホルモン剤は生理不順などのさまざまな婦人科系の病気の治療に有効
  • 女性ホルモン剤には頭痛などの副作用が存在する

です。

実は女性ホルモン剤の入手法として海外からの個人輸入があるのです。だけど今回紹介したように女性ホルモン剤は扱いが難しく副作用のリスクもあるので、使用を検討している場合は必ず婦人科を受診した方が良いですよ。

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